2021年7月27日暮らしに寄り添う発酵食京都で長きに渡り、西京漬を作り続けてきた「京都一の傳」。 これまでに蓄積してきた”漬け”の技術と味噌をはじめ、西京漬を通して培った発酵に関する豊富な知識をもとに、2020年2月「 漬x麹 Haccomachi」をオープン。発酵食の美味しさを体験できる場所として若い女性を中心...
2021年7月27日酔えるアイスクリームって?SAKEICEで新しいお酒の楽しみ方を今回紹介する商品『SAKEICE』開発者の丹波さんは東京海洋大学冷凍学研究室卒業後、発売元である株式会社えだまめへ就職。『SAKEICE』の開発からブランディング、広報活動まで担われています。 同社はもともと、飲食店などが新たに冷凍食品を使った商品を販売する際の企画や製造、...
2021年7月9日COCOLO KYOTO『祇園黒七味ナッツ』がウマすぎ注意!音を立てて弾ける食感、芳醇な香り。 オーガニックナッツ・グラノーラ専門店「COCOLO KYOTO」は、店主の井上泰輔さんは2014年に「子どもにも食べさせられる安心な食材」を届けるべく店をオープンし、京都では他にはない有機素材・完全無添加・アレルギーフリーのグラノーラが購...
2021年7月9日旨味ある酒の代名詞「長良川」岐阜県と愛知県の境目にある水の神 竜神を祭る山の麓に「長良川」を造る小町酒造はあります。 人だけでなくお酒を一緒に造る仲間である生物(麹菌・酵母菌)も快適な環境で働きやすいように、蔵の中でスピーカーから川のせせらぎや鳥のさえずりなど「自然波動音楽」を流しています。...
2021年7月8日お米の美味しさを伝える酒蔵の新たな挑戦今や日本だけでなく、世界中で愛される日本の美味しいご飯。日本酒造り用の酒造好適米は使用せず、食べるお米だけで日本酒を造る酒蔵が京丹後にある「白杉酒造」です。 『せっかく美味しいお米が収穫できる丹後で酒造りをしているのだから、地元の米を使いたい』という11代目社長兼杜氏である...
2021年7月8日最高品質の米の価値を確かなものとするために日本で初めて麹を使い日本酒を造ったとされる、酒のふるさと播磨(兵庫県姫路市)。また、酒米の王様「山田錦」発祥の地でもあります。播州地方は古くから酒造りが盛んな土地で、「大和の国に酒造りをもたらしたのは、播州杜氏だ」との言い伝えもあるほどです。元禄時代より播州杜氏の総取締役と...
2021年7月8日伝統の製法x新感覚SAKE 辿りついた答えとは?「福千歳」の銘柄で知られる福井県田嶋酒造は、福井市のシンボル足羽山と足羽川のほぼ中間に位置し、昔ながらの製法「山廃仕込み」で日本酒を造っている酒蔵です。この蔵には伝統と革新の二本の柱があります。 1つは山廃仕込みを続けていくという柱です。2015年に田嶋雄二郎さんが杜氏に就...
2021年7月8日ものづくりの街京都で魅せるクラフトマンシップ2015年に京都駅の南エリアにオープンしたブルワリー「京都醸造」は、ウエールズ人、カナダ人、アメリカ人の3名の外国人によって設立されました。 設立の場所を京都にしたのは、世界に誇る職人技と生きた日本文化が体現できる場所だから。...