2022年2月20日納豆嫌いの4代目が築く京都の納豆文化/藤原食品皆さん、京都の納豆は食べたことがありますか? 大正14年(1925年)から京都で納豆を作り続けてきた「藤原食品」の納豆は、豆の食感"豆らしさ”が感じられ、この1パックだけで主役のおかずになりうる豆の底力を感じる納豆です。これまで食べてきた納豆の概念が覆されました。種類は全8...
2022年2月18日久美浜の新鮮なミルクを届けるために/ミルク工房そら 豊かな自然に恵まれた京都・久美浜湾に位置する「ミルク工房そら」 飼料や安全管理を徹底し、愛情込めて育てたジャージー牛一頭一頭が出すミルクを、新鮮なうちに大切に使用し、商品作りをする牧場併設の工房です。生産者や自然を身近に感じられる牧場はぜひ一度訪れてみたい場所です!愛情を持...
2021年10月17日発酵菌が美味しさをつくり出す“次世代漬物”とは/10% I am10% I am(テンパーセントアイアム)は2019年6月から販売を開始した新しい発酵食品ブランド。「発酵菌と仲良く暮らす」をコンセプトに、素材がもつ天然の成分を発酵菌(乳酸菌、麹菌等の発酵を促進する菌類や酵母)によって分解して旨味を作り出す等、化学調味料に頼らない味作りに...
2021年10月2日京都から新たな発酵文化を築く/AMACO CAFE(京つけもの 西利)京都でおつけもんといえば「京つけもの 西利」。有名観光地の各所で買い求めることができ、浅漬けブームの火付け役でもあります。 漬物製造で培った長年の発酵研究を活かして、野菜と発酵のチカラでよりヘルシーに、いつもの食事を健康的に楽しむための商品を提案。これまで漬物に興味がなかっ...
2021年9月12日発酵スイーツ!チーズケーキで利き酒粕!?/工房しゅしゅ滋賀県ならではの“モノ”や“コト”をお菓子に込めて、地産地消をコンセプトに滋賀の魅力を発信している「工房しゅしゅ」。 店名の「しゅしゅ」は、フランス語で“お気に入り”という意味と日本語の“酒酒”を掛け合わせて名付けられました。あなただけのお気に入りの味を見つけてほしいと想い...
2021年9月4日小倉に伝わる隠れ名物/百年床宇佐美商店北九州の台所・旦過市場で「百年床」の看板が大きく目を引く宇佐美商店。 1946年に創業して以来、名物の「ぬか炊き」を作り続けています。ぬか炊きとは北九州のご当地グルメのこと。サバやイワシなどの青魚を醤油・砂糖・みりん等でじっくり煮込みます。その後青魚と一緒に加えて炊き上げる...
2021年9月2日曾祖母から受け継がれてきた「へしこ」を現代にHISAMIは京都府京丹後市の漁業がさかんな間人漁港近くにあるへしこ専門店。70年以上にわたり、地元で愛される糠漬けを作り続けてきました。HISAMIのへしこは食べやすいよう現代風にアレンジ。和食・フレンチ・イタリアン・洋菓子店で経験を積んだ兄弟2人の知識を掛け合わせ、程よ...
2021年7月27日暮らしに寄り添う発酵食京都で長きに渡り、西京漬を作り続けてきた「京都一の傳」。 これまでに蓄積してきた”漬け”の技術と味噌をはじめ、西京漬を通して培った発酵に関する豊富な知識をもとに、2020年2月「 漬x麹 Haccomachi」をオープン。発酵食の美味しさを体験できる場所として若い女性を中心...